基本的な体の使い方

1.足と股関節 足の開き具合は肩幅くらいで足先の方向はまっすぐか、やや内股ぎみ 左右の股関節を入れる動作をしてゆるめておく( 四股踏みや体の捻転 )

2.背骨をまっすぐに立てる 仙骨を立てて尾骨を内側にまるめるとお尻の穴が締まった状態ができる 命門を開く( 寝転がるか、柱に背中と仙骨をつけた時に腰に隙間がない状態 ) 胸と背中を縦横に開く 肩の力を抜いて喉と顎をゆるめる 側頭部と瞼から力を抜いて眉間をゆるめる

3.手と肩の動き 肩に力を入れず、肩甲骨から手を動かす 鎖骨をあげない

4.意識すること あまり目は閉じず、何も考えないほうが望ましい 筋肉から意識的に力を抜いてリラックスし、背骨を内視する

5.エクササイズ インナーマッスルを鍛える 三密加持( 体を動かしながら、声を出しながら、イメージを浮かべる ) 右側、左側、真ん中の順に実施して左右の脳を共振させる