豆乳ヨーグルトの作り方

【 用意するもの 】
1.『大草原の乳酸菌』(ラクア) 価格4,500円
ビン入り90カプセルというのもありますが、パック入り36カプセル入りのものが割安です。

2.『北の大豆』500mlペットボトル(太子食品) 価格300円
製造時に酸素を入れているので、乳酸菌の活性が1番良い豆乳。
乳酸菌が10~20倍に増える。

3.ヨーグルトメーカー(富士パックス:Y-1000等) 価格2,000円くらいから
1リットルの紙パックが入るタイプで、発酵温度40~45度ぐらいの普通のタイプ。
アマゾンで検索するといろいろ出てきます。

【 作り方 】
1. 乳酸菌のカプセルを1カプセル用意し、豆乳ペットボトルのキャップを空ける。
2カプセル入れると、発酵がはやくなるようです。

2.豆乳の量を、上から2~3cmぐらいまで減らしておく。
発酵する時に膨張するので、少し減らしておきます。
※雑菌が入るのを防ぐため、口をつけて飲まないこと。

3.乳酸菌のカプセルを両側に引いて、乳酸菌の粉末を豆乳の中に入れる。
ペットボトルの口の上で、ゆっくりとカプセルを引きます。
※手など触れると雑菌が混ざる場合があるので、カプセルを落とさないよう慎重に。

4.乳酸菌を入れたら、キャップをしてボトルを1分ぐらい振り混ぜる。

5.ヨーグルトメーカーに豆乳をペットボトルのまま入れてスイッチオン。

6.12時間ぐらい発酵させると出来上がり。

出来上がったヨーグルトは冷蔵庫で保存します。2週間くらいは軽く持ちます。
かたまりになったときは、よく振るとヨーグルトっぽくなります。

【 飲む量 】
コップや器に入れて、1回に80ml~100ml。1日に1回~3回飲用する。
※直接ペットボトルに口をつけないようにして、雑菌が入るのを防ぐこと。